2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
そのうち、瓦れき処理補助金、漁港復旧事業等約二兆円は繰越し、除染関連事業等約二兆円は国庫に返納されることとなります。また、基金に積み立ててある約三兆円のうち、ニーズとのミスマッチ等により七割が残、八基金は塩漬け、先端技術研究開発拠点立地補助金五十七億円は国庫返納となりました。
そのうち、瓦れき処理補助金、漁港復旧事業等約二兆円は繰越し、除染関連事業等約二兆円は国庫に返納されることとなります。また、基金に積み立ててある約三兆円のうち、ニーズとのミスマッチ等により七割が残、八基金は塩漬け、先端技術研究開発拠点立地補助金五十七億円は国庫返納となりました。
今回成立した予算と、この例えば石巻などの漁港復旧に掛かる四年間、この期間の関係というのはどうなるのでしょうか、財務大臣の御見解を伺います。
消波ブロックあるいはケーソンも流された漁港で、僅かに残った漁船を守るために今漁港復旧というのが急がれるわけですが、防波堤それから船揚げ場の応急工事の実施状況と今後の見通しについて伺います。
しかしながらそういうことでまかない切れない改良的な部分につきましては、これは関連工事といたしまして実施いたして、総合的に漁港復旧に遺憾なきように善処いたしたい、かように考えております。
なお水産施設につきましては十一億九千万円を要求しておりまして、このうち漁港修築費が七億五千万円、災害漁港復旧費が四億四千万円であります。これを二十四年度に比較いたしますと二億二千七百六十四万円の増加になつております。
なお水産施設につきましては、十一億九千万円を要求しておりまして、このうち漁港修築費が七億五千万円、災害漁港復旧費が四億四千万円であります。これを二十四年度に比較いたしますと、二億二千七百六十四万円の増加になつております。
その事項及び金額の内訳を申しますると、内閣所管の道府縣災害土木費補助六億六千万円、農林省所管の耕地復旧事業費補助二億一千五百万円、民有林、林道復旧費補助三千万円、漁港復旧事業費補助五百万円、次に運輸省所管の港湾災害土木費補助二千万円以上合計九億三千万円であります。
その事項及び金額は、内閣所管におきまして道府縣災害土木費補助六億六千万円、農林省所管におきまして耕地復旧事業費補助二億千五百万円、民有林林道復旧費補助三千万円、漁港復旧事業費補助五百万円、運輸省所管におきまして港湾災害土木費補助二千万円であります。 以上をもちまして、昭和二十二年度國庫債務負担行為に関する説明といたします。
その事項及び金額は、内閣所管におきまして、道府縣災害土木費補助六億六千万円、農林省所管におきまして、耕地復旧事業費補助二億千五百万円、民有林林道復旧費補助三千万円、漁港復旧事業費補助五百万円、運輸省所管におきまして、港湾災害土木費補助二千万円であります。 以上をもちまして、昭和二十二年度國庫債務負担行爲に関する説明といたします。
後楽園復旧に関する請願(委員長報告) 第七九 映画館、劇場等の入場料金統制撤廃に関する請願(委員長報告) 第八〇 吉里吉里漁港修築に関する請願(委員長報告) 第八一 鮮魚介陸揚地に対する地区別報償物資差別撤廃に関する請願(委員長報告) 第八二 漁業協同組合法制定に関する請願(委員長報告) 第八三 網走市水産指導所の北海道水試驗場支場昇格に関する請願(委員長報告) 第八四 南海震災被害漁港復旧事業費國庫補助
請願第千二十三号は、南海震災被害漁港復旧事業費國庫補助に関する請願であります。請願者は三重、徳島、愛媛、和歌山縣を代表して和歌山縣知事であります。本件は、昭和二十一年十二月二十一日に発生した南海震災により、地盤の隆起と沈下とにより、前記四縣沿岸水産関係の復旧事業費に対する最高率の國庫補助を交付せられたいというのであります。 請願第千百六十九号は、こんぶの統制撤廃に関する請願であります。